離島にはもちろんないが、2019年10月1日より世間ではシングルユースの気管支鏡が発売されていた!
画像:Ambuサイトより引用
製作元はAmbu社
しかも第4世代のシングルユース気管支鏡らしい
感染対策とはいえ、なんでもディスポ・ディスポになっていくのがすごい
ディスポの使いがっての良さは、なんと言っても後片付けの手軽さ
手軽に使えるとなると使用頻度は増えるだろう
経口挿管患者で吸引でうまく痰がとれない
気管切開患者でTVが入らない
術後患者の無気肺
使用頻度は多様
そうはいっても、ディスポ内視鏡・・・内視鏡のハンドルやライト、素材、、、
うーん。。どう考えてもお高そう。
しかし、コスパはいいらしい。ほんとか?
以下商品カタログ
臨床現場のワークフローを改善し、気管支鏡検査・処置における感染リスクを低減します。 また医療経済性に優れ、内視鏡の再利用に関する再生処理コストを削減し、病院の収益改善に貢献します。新しいAmbuスコープ ブロンコは、ソリューションの幅を広げることが期待できます。 Ambuスコープ ブロンコは被写界深度、適応光制御が改善され、操作上の感度が向上したことにより、全世界の気管支鏡適応症例を従来の300万症例から450万症例へと、50%以上アップさせることが期待されています。 Ambuスコープ ブロンコは、ヨーロッパ各地の気管支鏡の専門医と共同で開発され、現在、ヨーロッパ、オーストラリア、米国およびアジアの一部の市場で販売されています。
【製品概要】
Ambu スコープ ブロンコには、スリム・レギュラー・ラージの3サイズがあり、専用モニター(Ambu エービュー)に接続して使用します。 患者さんの安全と院内ワークフローの向上に役立つ、高品質なシングルユースのビデオ軟性気管支鏡です。 手術を始めとしたさまざまな処置にお使いいただけます。