離島と都会を行き来する診療看護師のブログ

primary care NPとして離島での道を開拓する

診療看護師(NP)の都市伝説?!

医者が握手する | 無料の写真

 

あるご高名な救急医と一緒に仕事をしていたときの話。

その医師は周りからは厳しいことで有名でもあり、苦手としている看護師も少なくはなかったが、僕はとても多くのことを学び、信頼している医師の1人だ。

 

そんな医師から突拍子もなく声をかけられ、

「おい、○○(名前)。これからNPがどうなるか、慎重にみて考えていった方がいいぞ。」

と言われた。

 

なんのことか分からず話を聞いていると、

 

NPが最前線の戦地で活用されるかもしれない

 

ということで心配していただいている話しだった。

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要は、世界情勢の緊張が高まっていくと自衛隊の派遣も世界各地に拡がり、医療チームがたくさん必要となる。

⇒非武装地帯に派遣とはいえ、『憲法第9条』がどうなるかわからないし、ジャーナリストが人質になるように、そんな所に行ったら何があるか分からない。

⇒ましてや、医師1人の命が失われるかもしれない。

⇒そういう危険地帯には、医師よりもNPを派遣する方が、人材的にもお金的にも効率が良く、将来的にはNPの働き方の一つになり得るだろう。

とのこと。

 

 

戦争には、

医師より診療看護師

 

 

確かに、医師1人養成するのに○○○○万円とか聞いたことがあるし、看護師は医師よりお手頃と言えばお手頃。数もいる。

 

 

更には、

『NP ✖ 未知のウイルス〈COVID19〉』

といったことも。。

 

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